「見たいテレビ」が今日もない メディアの王様・崩壊 双葉新書
本, 長谷川豊
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詳細
- タイトル: 「見たいテレビ」が今日もない メディアの王様・崩壊 双葉新書 de 長谷川豊
- ISBN:
- ファイル名: 見たいテレビ-が今日もない-メディアの王様-崩壊-双葉新書.pdf
- ページ数: 233 ページ ページ
- 出版社: 長谷川豊
平均的な顧客フィードバック : 4.6 5つ星のうち(17人の読者)
ファイル名 : 見たいテレビ-が今日もない-メディアの王様-崩壊-双葉新書.pdf (サーバー速度28.06 Mbps)
ファイルサイズ : 24.85 MB
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「見たいテレビ」が今日もない メディアの王様・崩壊 双葉新書 pdfダウンロード - なぜ、「見たいテレビ番組」はなくなったのか。どれも同じのバラエティ番組、権力に弱い報道番組、ステルス広告だらけの情報番組、そして局内に蔓延する過剰な自主規制。元フジテレビアナウンサーの著者が肌で感じたテレビ業界崩壊の10年。ネットという新メディアの台頭に右往左往するだけのテレビの裏側を明かす。
以下は、「見たいテレビ」が今日もない メディアの王様・崩壊 双葉新書に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
地デジとBS放送でチャンネル数は増えたものの、制作側の怠慢か、力不足か、とにかく電波がもったいない。夜のTV番組欄を概観しても、くだらないバラエティや、見る価値のないスタジオ番組だらけだ。毎週懸命に見たいドラマの少なさ。どこも同じ様な出演タレントに、つまらない内容に、確かに見たい番組がない。せっかくのBS放送も、国内外の旅か、韓国ドラマか、異常に長いCMに通販。もう少しまともな内容の番組作りが出来ないのか、とTV業界の人間の質の低下がよくわかる。本書ではそのTV界の番組、キャスター、バラエティ、報道、スポーツ、局アナ、フリーアナウンサー、その他幅広く話題を提供し、その裏表の話を紹介する。それはそれで面白いが、単にああだ、こうだとあるだけで、それで満足する読者と、これだけの軽い読み物ではナンセンスと思う読者とに分かれるだろう。もう少し的を絞って、詳細に深く最近のバカメディア論を思う存分語って欲しかった。その中で私が興味を持ったのは、著者・長谷川氏がやたらと先輩として持ち上げる、「みのもんた」と「小倉智昭」氏だ。現役アナウンサーやキャスターの中ではダントツの天才とまで言う。業界にいた長谷川氏の見解と、私の見る目の相違が面白かった。p.205に「テレビ局のコネ入社」がある。みのもんたの長男はTBS、次男が日本テレビに入社した。この弟の方は「みのもんたが当時の氏家会長に受験番号と名前を言って、よろしく頼む、と正直に言っている由(週刊朝日2013年11月15日号」。日本テレビ側は一人入社させてもメリットは大きい。「おもいっきりテレビ」にみのもんたを繋ぎとめる、次男は人質のようなものだ。TBSも「朝ズバッ!」に三顧の礼をもって招くことも出来る。2002年に長男がTBSに入社、2005年に「朝ズバッ!」に、みのを起用する。その布石だ(p.233)ということだ。2013年8月30日「朝ズバッ!」、放送中スタジオで吉田明世アナのお尻に触ったという事件。8月9日から16日までみのの夏休み。9月9日から16日まであり得ない再度夏休み。9月11日、次男が窃盗容疑で逮捕(p.234)。11月9日にラジオ番組で、島倉千代子の葬儀にて、「私の復帰第一作」という大顰蹙の発言をする(p.236)。帝王として、大御所になった甘さ(p.236)だ。そう言えば「おもいっきりテレビ」でも番組中にみのは、「100億円を蓄財した」と、冗談とも真実とも取れる発言を聞いた事がある。長谷川氏の言う「ダントツの天才」も、奢れる者は久しからず、その実例か。
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